タイルの量産はチョッと一休みしています。
今日はホームの方を少しばかり進めたいと思います。
作戦としてはせっかく導入したクラフトロボに0.3mmのプラ板をカットさせるというものです。
とりあえずレールに対して空中回廊の位置を合わせてホームの形状を紙に書き込みました。
レイアウトボードから紙を取り外し、回廊の側壁と抗門の交点を基点として採寸したところです。
それをCADで作図します。
よよいのよい!!
で今度は、ホームの外形だけを抜き取りDXF形式で保存しておき
クラフトロボのソフト、ロボマスターに読み込みます。
最大でA4サイズまでしかカット出来ないので分割してます。
クラフトロボは刃出し量をアタッチメント調整するわけですが、青(0.1)黄(0.2)赤(0.3)
となってます。
今回は0.3ミリのプラ板ですが果たして切れるのか?!
台紙にセットしてカット開始。
カットスピードの設定にもよりますが、ものの数秒で終わります。ああ楽チン。
しかし半分ぐらいしか切れていない様子です。
プラ板が切れるとはどこにも書いていない訳でしゃあないのですが、
諦めきれずもう一回パスを走らせました。
1回目に走ったところを寸分狂わず走ってくれます。
そしてかなり惜しいところまで来ています。
刃出し量0.3、プラ板0.3なので物理的に刃が抜けきるかどうかは微妙なところ。
まあ、ここまで切れていればポキポキやれば分離できるだろうと判断しました。
そして繋げてみました。
ホームと列車の隙間はホーム設置位置を調整することとします。
ちなみにプリンター出力したものと比較してみると・・・、
全長は合っているのにところどころズレがあります。
コレ以降の工程に影響が出る訳でなし、ヨシとしましょう。
とりあえず置いてみたくなるのが人情ってもの!!
いいねえ!!
萌えてくる!!
やばゆす!!
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posted by りょう at 19:53
| 愛知 ☀
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函音登山鉄道第4弾